石巻市議会 2020-03-16 03月16日-一般質問-10号
本市では、現在防災行政無線の屋外スピーカーを500基以上、屋内の戸別受信機を6,500台以上設置しておりますが、屋外スピーカーは暴風雨の際には聞こえにくいという御指摘をいただいておりますが、完全な難聴解消には技術的な限界があると考えてございます。
本市では、現在防災行政無線の屋外スピーカーを500基以上、屋内の戸別受信機を6,500台以上設置しておりますが、屋外スピーカーは暴風雨の際には聞こえにくいという御指摘をいただいておりますが、完全な難聴解消には技術的な限界があると考えてございます。
次に、災害時の情報連絡体制についてでありますが、情報発信につきましては、現在防災行政無線は屋外スピーカーを500基以上、屋内の戸別受信機を6,500台以上設置しておりますが、屋外スピーカーは暴風雨の際には聞こえにくいという御指摘を頂いており、完全な難聴解消には技術的な限界があると考えております。
今後難聴解消に向けて総合支所と協議しながら整備したい旨、答弁がありました。 また、蛇田地区の難聴の解消と北上地区の慰霊碑周辺の防災無線の設置について質疑があり、蛇田地区の難聴は昨年日和山送信局を整備しており、おおむね解消したと判断している。
気象などの変化で、これまで聞こえていたにもかかわらず聞こえなかったりするため、市民の皆さんに確実に情報を知らしめるよう、室内受信機としてこの防災ラジオを導入させ、一度災害が発生すれば石巻ラジオ等協定で防災無線と同時にラジオから市の情報が流れる仕組みになっている防災ラジオ、公共施設には無料、事業所には5,000円、そして市民1世帯当たり1,000円で2台目から5,000円という販売価格で防災無線の難聴解消
防災ラジオにつきましては、情報伝達機能が大変重要なものであるというふうに認識しておりますので、早急な難聴解消の整備に努めてまいりたいと思っております。 ◆11番(櫻田誠子議員) 次に、防災副読本について伺います。 防災教育の際、防災担当教員の指導のもと行われると思います。防災担当教員の配置について伺います。 ◎境直彦教育長 お答えいたします。
このような現状を踏まえ、早期に難聴解消をすべく今定例会に難聴の現状確認とその対策を実施する経費を御提案申し上げているところであります。 今後は調査や対策を早期に実施するとともに難聴解消の事業につきましても来年冬ころの完成を目指し、進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆20番(丹野清議員) それでは、再質問をしてまいります。
ラジオ石巻の難聴解消対策につきましては、本年3月末以降はこれまでの臨時災害放送から出力の低い震災前の通常放送に切りかわることとなりますが、その場合におきましてもFM中継局の整備完了に伴い、ほぼ市内全域で聞き取り可能になるものと考えております。 次に、土砂災害についてでありますが、本年2月14日流留字垂水山地区で発生した崖崩れにより、周辺にお住まいの皆様は大変不安な日々を過ごされたことと思います。
防災行政無線についてでありますが、難聴解消のため有効な伝達手法等について調査・検討を進めておりますことから、新市基本計画に照らし整備に努めてまいります。また災害情報伝達につきましては、携帯電話に災害情報を配信する緊急速報エリアメールの導入を新年度に予定しており、今後ともあらゆる伝達方法について検討いたします。 次に住宅の耐震診断件数についてでありますが、今年度までで329件となっております。
ただし、その中でありますのは、アナログの周波数につきましては、かつてはデジタル化しなさいというようなお話しもあったのですが、全国の合併によりまして一概にデジタル化をすべきというようなところから変わりまして、アナログのままでも使用しても構わない、しかしながら難聴解消のためのパンザマスト、屋外子局の増設等は認めませんと。